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九州林業塾:木を残す林業

作業道は最低限の支障木を伐りながら進みます。しかし時には良木とぶつかることも。


今回、宮崎の研修林では幹線延伸の両脇に良木がありました。

両方を残したかったのですが、谷側の路側を守る木を残すために山側を伐倒しました。


元口で直径36センチくらいの真っ直ぐなスギでした。

その後、路肩に根株を設置し、木組みを3段・3ヶ所組みました。


木組みや道の拡幅などを実技練習することで、研修生にも自伐型林業の道作りのイメージを感じてもらえたと思います。


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